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「フレンチ×普段ごはん」vol.31 さくさく&もちもち大豆でヘルシーごはん

こんにちは。
「フランス家庭料理教室アン・プチ・プ」の神崎則子です。

過ごしやすい季節になりました。食欲の秋・実りの秋の到来です。

今回のテーマは「さくさく&もちもち大豆でヘルシーごはん」

大豆は“畑の肉”と呼ばれるほど栄養豊富なのに低カロリー。

日本の伝統食、みそ・醤油・豆腐などの原料でもあり、私たちの食卓に欠かせないものです。

そんな大豆のヘルシーごはんなら、食欲の秋でも安心してモリモリ食べられますね。

今月は、乾燥した大豆から手作りする “さくさく炒り大豆&もちもち蒸し大豆” 2種類をご紹介します。
大豆は甘みの強い国産が断然おすすめです。


それでは、 “さくさく炒り大豆&もちもち蒸し大豆” の作り方。
どちらも、乾燥大豆を水でふっくらと戻す下準備が必要です。

【大豆の下準備〜さくさく炒り大豆&もちもち蒸し大豆ともに共通】

大豆はさっと水洗いし、たっぷりの水で一晩浸水させます。夏の時期以外は常温でOK。

大豆が2倍ほどにふくらんだら、ザルにあげて水気を切ります。これで下準備が完了。


では最初に、スナック菓子感覚でパクパク食べられる“さくさく炒り大豆”の作り方をご紹介します。

【さくさく炒り大豆の作り方】

大豆(下準備ずみ)をザルに広げて1〜2時間ほど乾燥させます。表皮が乾けばOK。

オーブン角皿に広げ、170℃に予熱したオーブンで40〜50分、表面に淡い焼き色がつくまで焼成。冷めたら密閉容器で保存します。

そのまま食べても美味ですが、料理素材としても優秀。 私のイチオシは、下記の“炒り大豆ごはん”です。

【さくさく炒り大豆ごはん】

[作り方]
米2合を研いで鍋に入れ、水400cc、醤油・酒・みりん各小さじ2杯、塩少々を加え、さくさく炒り大豆1/2カップ、昆布ひと切れをのせ、蓋をして強火にかけます。 沸騰したら弱火で12分炊き、そのまま10分ほど蒸らして出来上がり。

醤油入りなので、香ばしいお焦げも出来ます。

大葉やごま塩、桜海老など、お好みの薬味を添えても美味。

ごはんと一緒に炊き込んだ炒り大豆は、柔らかいのに適度な歯ごたえが残って絶妙な食感。
ここでは鍋を使いましたが、炊飯器でも同分量で炊けます。ぜひお試し下さい。


次は、あらゆる料理に使える、甘くてやわらかい“もちもち蒸し大豆”の作り方をご紹介します。

【もちもち蒸し大豆の作り方】

圧力鍋に約2cmの深さまで水を注ぎ、蒸し台に入れた大豆(下準備ずみ)をセットし、蒸気が上がったら弱火で5分加熱し、火を止めてそのまま約10分蒸らします。

手でラクにつぶせるほど柔らかく蒸し上がれば完成。冷蔵庫で3〜4日ほど日持ちします。

この“もちもち蒸し大豆”は、オリーブ油と醤油に漬ければ絶品のご飯の友になります。


【もちもち蒸し大豆のオリーブ油&醤油漬け】

[作り方]
もちもち蒸し大豆1カップ、EX.V.オリーブオイル大さじ4杯、醤油大さじ2杯を、フタ付きのビンに入れてよく振り混ぜ、冷蔵庫で保存します。翌日から食べごろ。

なお、EX.V.オリーブオイルは冷蔵庫(5℃以下)で保存すると白く固まる特性がありますが、常温にすれば元の液状に戻ります。

大豆の中まで醤油味がしっかりしみて、ご飯の友に最高。

あつあつのご飯に、漬け汁ごとたっぷりかけて召し上がってみて下さい。おにぎりの具にも合いますよ。


もちもち蒸し大豆は味にクセがないのであらゆる料理に使えます。 サラダやハンバーグなどの洋風料理にもぜひご活用ください。


“さくさく炒り大豆&もちもち蒸し大豆” と相性の良いお米の品種は、もっちり食感の「ミルキークイーン」、「おぼろづき」、「ゆめごこち」。

もっちりと粘りの強いお米が、大豆の粒々にしっかり絡んで食べやすいです。

食欲の秋、おいしいごはんのお供にヘルシーな大豆をたっぷりいただきましょう。

「フレンチ×普段ごはん」vol.30 残暑に負けない唐辛子ごはん

こんにちは。
「フランス家庭料理教室アン・プチ・プ」の神崎則子です。

9月にはいったというのに、あいかわらず暑い日が続きますね。

そこで、今回のテーマは「残暑に負けない唐辛子ごはん」

連日の暑さで夏バテ気味の方も、食欲そそる唐辛子を効かせた“ピリ辛ごはん”をしっかりいただき、残りの夏を元気に過ごしましょう。

唐辛子といえば、アジアや南米をイメージしますが、じつはフランスにも美味しい唐辛子の産地があります。

先日、食の都と呼ばれるフランス・バスク地方を旅してきました。

その異名どおり、美味しいものがあふれるすてきな地域でした。

このフランス・バスク地方で一番訪れたかった場所が、赤い木枠の可愛い家が建ち並ぶ小さな村 「エスペレット」。

この村は、「ピメント・エスペレット」と呼ばれる特上の唐辛子の生産地。

ピーマンくらいの長さがある大ぶりな肉厚の唐辛子で、意外にも辛味は穏やかです。

辛いだけでなく、爽やかな香りとこうばしさが感じられ、大変風味豊かです。

本場では、これを細かく刻んでお肉の煮込みに加えたり、粉末にして魚介のグリルに振りかけたり...etc。

さすが唐辛子の産地。まるでコショウのように日常的に使われています。


さて、日本でお馴染みの鷹の爪は、ピメント・エスペレットよりも辛味が数倍強いので、そのままでは刺激が強すぎます。

そこで、鷹の爪に他のフレーバーをプラスした、香り高く食べやすい“ピリ辛万能スパイス”をご提案します。

【ピリ辛万能スパイスの作り方】
一味唐辛子 小さじ1
パプリカ 小さじ2
ガーリックパウダー 小さじ1/2
塩 小さじ1/2
※すべて粉末状のものを使用。全材料を混ぜるだけで出来上がり。

ピリ辛万能スパイスの使い方は自由自在。マイルドな辛味でいろんな料理に使えます。

たとえば、夏の定番、とうもろこしや枝豆にいかがでしょうか。

私のイチオシは枝豆。いつもの塩ゆでにひとふりするだけで、さらにビールがすすみます。
 
ほかにもパエリアや炒飯、みそ汁やポタージュ、焼き鳥などなど、普段のごはんのアクセントとして気軽にひとふり。

スパイシーな香りに誘われて、食欲がなくても思わず手が伸びてしまいます。

最後に、暑くて食欲のない時に最適なお米の品種は、あっさりタイプの「さわのはな」、「亀の雄」、「ササニシキ」。

さらりとした甘みで粘りが少なく、なんともやさしい食べ心地。
もっちり甘いごはんが重たく感じたら、これらの品種がおすすめです。

食欲そそる万能スパイスでピリ辛ごはん、ぜひお試し下さい。

「フレンチ×普段ごはん」vol.29 KOMEKOちゃんのパンケーキミックス・ココナッツ味、新発売!

こんにちは。
「フランス家庭料理教室アン・プチ・プ」の神崎則子です。

今夏は本当に厳しい暑さが続きますね。

でも、猛暑で食欲がわかない日でも、トロピカルな香りのふんわり軽いパンケーキなら皆から大歓迎されそうです。

そこで、今回のテーマは「KOMEKOちゃんのパンケーキミックス・ココナッツ味、新発売!」

今年の春に発売されて以来、おいしさと作りやすさで大好評の「KOMEKOちゃんのパンケーキミックス」に、この夏、新たなフレーバーとして“ココナッツ味”が登場しました!

主原料は、国産の有機米粉、てんさい糖、無漂白のココナッツなど。

プレーンタイプと同様、余分なものは一切加えず厳選素材だけを使った、安心・安全なパンケーキミックスです。

開封すると、ふわっと甘いココナッツの香りが広がって幸せな気分になります。

作り方は、プレーンタイプと同じ。

「KOMEKOちゃんのパンケーキミックス・ココナッツ味」1袋(200g)に卵1個と牛乳200mlを加え、ぐるぐるっと混ぜるだけで生地が完成。

完成した生地にはココナッツの粒々が少し見えますが、焼き上げればココナッツの食感はほとんど感じられず、しっとりとなめらかな口当りです。

あとはフライパンで焼くだけで、甘いココナッツの香りがいっぱいのふっくら・もちもち食感のパンケーキが出来上がります。

そんな厳選素材のココナッツパンケーキはシンプルに味わうのが一番ですが、ここでは暑くて食欲がなくても思わず食べたくなる爽やかレシピをご提案。

名付けて、“ひんやりパンケーキ・スイーツ&お食事バリエーション”
焼きたての熱々パンケーキに、冷たい具材をあわせた夏向きレシピを5品ご紹介します。

1品目は、
【ベリー&ヨーグルトとホワイトチョコのひんやりパンケーキ】

焼きたてのココナッツパンケーキに、ハチミツ入りヨーグルトをたっぷりかけ、刻んだホワイトチョコレート、ココナッツ、お好みのベリー(写真はブルーベリーとラズベリー)をトッピング。

さっぱりヨーグルトソースに、濃厚な甘さのホワイトチョコがアクセントになります。


2品目は、
【丸ごとアイスクリームとメロンのひんやりパンケーキ】

ミニカップのバニラアイスクリームの周囲を手で軽く温めてお皿に抜き、焼きたてのココナッツパンケーキ、専用のスプーンで丸くくり抜いたメロンを添え、ココナッツとミントを飾ります。

徐々に溶け出すアイスクリームがソース代わりになります。


3品目は、
【トロピカル・パイナップルのひんやりパンケーキ】

出来上がった生地に、あらく刻んだ生のパイナップルを混ぜて焼き上げます。

「KOMEKOちゃんのパンケーキミックス・ココナッツ味」1袋につき、刻んだパイナップル1/2カップ〜2/3カップ程度が目安です。

焼き上がったパンケーキに、よーく冷やした刻みパイナップルをたっぷり添えてメープルシロップをまわしかけ、ココナッツとミントの葉を飾ります。

パイナップルは、完熟した生のものがお勧めですが、なければ缶詰でもOKです。


自然な甘さのココナッツパンケーキは、スイーツだけでなくお食事にもぴったりです。

そこで4品目は、
【彩りサラダ・オーロラソースのひんやリパンケーキ】

焼きたてのパンケーキにお好みのサラダを添え、オーロラソースをかけていただきます。

オーロラソースの作り方〜マヨネーズ大さじ2、ケチャップ小さじ1、パプリカ(あれば)少々を混ぜる。


最後の5品目は、
【海老とアボカドカクテルのひんやりパンケーキ】

茹でた海老、アボカドを1cm角に切り、前述のオーロラソースとあえ、焼きたてのパンケーキにたっぷりのせて出来上がり。

お好みの野菜を添えればさらに彩りがアップします。

夏向きのひんやりレシピに最適な、トロピカルな香りの「KOMEKOちゃんのパンケーキミックス・ココナッツ味」、ぜひお試し下さい。



【9月1日(土) 豆腐マイスター認定講座1Day開催】

日 時:9月1日(土)10時〜19時
場 所:料理教室アン・プチ・プ/神奈川県藤沢市
受講料:36,000円(税別)
内 容:

*豆腐製品に関する座学・こだわり品食べ比べ
*豆腐・豆乳・おから料理教室
*手作り油揚げ・がんもどき教室
*大豆から木綿豆腐を手作り・試食...など。
*終了後、認定書授与
お申込み・お問合せはこちら

豆腐マイスター講座に関するブログはこちら 「フレンチ×普段ごはんvol.26 日本の伝統食、お豆腐でヘルシーごはん」

皆さまのご参加を心よりお待ちしています。

「フレンチ×普段ごはん」vol.28 おうちカレー×トッピングごはん

こんにちは。
「フランス家庭料理教室アン・プチ・プ」の神崎則子です。

梅雨のこの時期、蒸し暑い日が続きますね。

ジメジメした暑さで食欲がない時でもおいしく食べられるのは、なんといってもカレー!
これほどみんなに愛され、バリエーション豊富な家庭料理は他には思いつきません。

そこで、今月のテーマは「おうちカレー×トッピングごはん」

じつは今回の主役は、カレーに添えるごはん。
カレーと相性の良い薬味を、白ごはんにかけて楽しむ「トッピングごはん」のご提案です。

カレーは、各家庭でこだわりの味があると思いますが、そんないつもの“おうちカレー”をさらにおいしく・見栄えよくするのがトッピングごはんです。

ここでは、ベーシック・甘口・スパイシーな本格派など、いろんなテイストのカレーにマッチする6種類のトッピングごはんをご紹介します。


まずは、ベーシックなカレーにあうごはん2種類。
【ベーシック・その1:フレッシュハーブごはん】

あらゆるカレーに向くオールマイティなごはん。
刻みパセリのほか、大葉、万能ねぎ等でも。グリーンがちょっと加わるだけで、風味も見た目も格段にアップします。
ここでは、ひき肉と半熟卵のカレーに合わせて。


【ベーシック・その2:お漬け物ごはん】

じゃがいもや人参がごろごろ入った昔ながらのおうちカレー。
隠し味に醤油やウスターソースを加えた和風カレーには、福神漬け、らっきょう、紅生姜などのお漬け物がよく合います。
ここでは、白ごはんに刻んだ沢庵とカリカリ梅をトッピングして。


次は、お子様むけの甘口カレーに合うごはん2種類。
【甘口・その1:スイートコーンごはん】

甘いコーンはまろやかなカレーにぴったり。
シャキシャキ食感と鮮やかなイエローが食欲をそそります。
いろんな具にマッチしますが、ここではマイルドな海老カレーに合わせて。


【甘口・その2:チーズごはん】

ミルキーなチーズは甘めのカレーと実によく合います。
熱々のごはんにのせたチーズがとろりと溶けて、カレーをより美味しくしてくれます。
大人向きには、粗びき黒こしょうをひとふり。
ここでは、チーズと相性の良い焼き野菜をどっさりのせたカレーに合わせて。


最後は、スパイシーな本格派カレーに合うごはん。
【本格スパイシー・その1:フライドオニオンごはん】

辛口のガッツリお肉系カレーには、大盛りの白ごはん+こんがり揚げた玉ねぎの組み合せがベスト。
カリッと香ばしいオニオンが良いアクセントになり、こってり濃厚なカレーがより味わい深くなります。
ここでは、ボリューミーなチキンカレーと合わせて。


【本格スパイシー・その2:レーズン&ナッツごはん】

スパイスが効いた本格派のカレーには、甘いレーズンと香ばしいナッツ入りのごはんがよく合います。
フルーツの自然な甘味とナッツのコクが、スパイスの複雑な香りとマッチして絶品です。
ここでは、ピリ辛のキーマ野菜カレーと合わせて。


コーン、レーズン、パセリなどの具材は、ごはんに混ぜてもOK。その場合は、ごはんが熱々のうちに具を加えるとよく馴染みます。
ごはんをつぶさないように、しゃもじかヘラでさっくりと優しく混ぜてください。

【ベーシックカレー】におすすめのお米は、ほどよい甘さとモチモチ感の「ひとめぼれ」や「ななつぼし」。まろやかなカレーに最適なやさしい味わいの品種です。


【甘口カレー】におすすめのお米は、「ミルキークイーン」や「夢ごごち」。 甘みと粘りが強めの品種で、どなたにも食べやすいマイルドなカレーとベストマッチ。


【本格スパイシーカレー】におすすめのお米は、「ササニシキ」や「さわのはな」。 粘りが少なく軽やかな味わいで、複雑なスパイス風味をさらに引き立てくれます。


いつものおうちカレーをさらに美味しくするバリエーション豊かなトッピングごはん、ぜひお試し下さい。

「フレンチ×普段ごはん」vol.27 フライパン・パエリアで簡単ごはん

こんにちは。 「フランス家庭料理教室アン・プチ・プ」の神崎則子です。

梅雨の季節に入りましたね。
この時期は夏のように蒸し暑くなったり、雨もようで肌寒くなったり。

日々の寒暖差で体調を崩さぬよう、ごはんをしっかり食べて元気に過ごしましょう。

今回のテーマは 「フライパン・パエリアで簡単ごはん」。

スペイン名物・具沢山のパエリアは、パーティ料理として日本でもお馴染みですが、海老・ムール貝・イカ…などなど、豪華な食材をたくさん揃えるだけでも大変です。

そこで今月は、ふだんのお食事に気軽にチャレンジできる、シンプルなパエリア風ピラフをご提案します。
専用のパエリア鍋は不要なので、すぐに実践できます。

メインの具となる魚介や肉は、たった1〜2種類でOK。
化学調味料入りの市販のコンソメは使わず、食材のうまみだけでお米をおいしく炊き上げます。

ここでは、直径15〜20cmのミニフライパンで手早く作れ、少人数のご家庭でも食べきれるお米1合のレシピを記載します。

この分量なら少人数でも食べきれますし、ご家族が多ければ、数種類の簡単パエリアを彩りよく食卓に並べても楽しいですよ。

それでは、普段の食事に活用できるフライパン・パエリアのシンプルレシピを3品ご紹介します。

[1]海老とチョリソーのパエリア
辛いチョリソーが苦手ならソーセージでもOK。

【材 料】 直径約20cmのフライパン/約2人分
米 1合(180cc)
海老 6尾…背ワタを除いて洗う
チョリソー 2本…1cm幅の輪切り
玉ねぎ 1/4個…みじん切り
にんにく 1/2片…みじん切り
サフラン・昆布 各適量
トマト 1/2個…2cm角切り
グリンピース 適量
EX.V.オリーブオイル 適量

【作り方】
1. 下準備その1…お米は割れないようにやさしく研ぎ、ザルに広げて乾かす。こうするとベタつかず、パラリとした食感に仕上がる。

2. 下準備その2…270〜360ccの水(※米の分量の1.5〜2倍)に、サフラン・昆布を入れてひと煮立ちさせる。

3. フライパンにEX.V.オリーブオイルを熱し、強火で塩・こしょうした海老・チョリソーを軽く炒め、一旦取り出す。

4. 同じフライパンにEX.V.オリーブオイルを足し、玉ねぎ・にんにく・米を炒め、2を加えてひと煮立ちさせる。塩・こしょうし、上面にトマト・海老・チョリソーをのせる。

5. 蓋をして弱火で約10分炊き、そのまま5〜6分蒸らす。塩ゆでしたグリーンピースを飾る。

  ******

[2]しらすと生ハムのパエリア
意外な組み合わせが絶品の超簡単レシピ。

【材 料】 直径約20cmのフライパン/約2人分
米 1合(180cc)
玉ねぎ 1/4個…みじん切り
にんにく 1/2片…みじん切り
サフラン・昆布 各適量
しらす 1/3カップ
生ハム 4枚
フレッシュハーブ 適量
EX.V.オリーブオイル 適量

【作り方】
1. 下準備その1…お米は割れないようにやさしく研ぎ、ザルに広げて乾かす。
2. 下準備その2…270〜360ccの水(※米の分量の1.5〜2倍)に、サフラン・昆布を入れてひと煮立ちさせる。
3. フライパンにEX.V.オリーブオイルを熱し、玉ねぎ・にんにく・米を炒め、半量のしらすを加えてさらによく炒める。

4. 2を加えてひと煮立ちさせ、塩・こしょうし、上面に残り半量のしらすをのせる。

5. 蓋をして弱火で約10分炊き、そのまま5〜6分蒸らす。生ハムをのせ、フレッシュハーブを飾る。

  ******

最後は、魚介・サフラン・トマトを使わないレシピです。

[3]チキンと舞茸の和風パエリア

【材 料】 直径約20cmのフライパン/約2人分
米 1合(180cc)
鶏もも肉(唐揚げ用) 6個
舞茸 1パック…一口大にほぐす
玉ねぎ 1/4個…みじん切り
にんにく 1/2片…みじん切り
昆布 適量
しょうゆ 大さじ1
大葉 2枚
EX.V.オリーブオイル 適量

【作り方】
1. 下準備その1…お米は割れないようにやさしく研ぎ、ザルに広げて乾かす。
2. 下準備その2…270〜360ccの水(※米の分量の1.5〜2倍)に、昆布を入れてひと煮立ちさせる。
3. フライパンにEX.V.オリーブオイルを熱し、塩・こしょうした鶏肉を皮目から中火で焼き、ひっくり返して裏面も軽く焼くき、一旦取り出す。

4. 同じフライパンにEX.V.オリーブオイルを足し、玉ねぎ・にんにく・米を炒め、舞茸を加えてさらに炒める。2を加えてひと煮立ちさせ、しょう油を加え、塩・こしょうし、上面に鶏肉をのせる。

5. 蓋をして弱火で約10分炊き、そのまま5〜6分蒸らす。大葉の千切りを飾る。

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なお、これら3つのレシピを2倍量で作りたい場合は、直径22〜24cmほどのフライパンが最適。 水以外の全ての材料を2倍にし、水の分量だけは控えめ(米の分量の1.5倍ほど)にして下さい。


パエリアに最適なお米の品種は「ササニシキ」、「さわのはな」、「亀の尾」。 ベタつかず、さっぱりとした味わいに仕上がります。

ほどよい粘り気と甘みの「ひとめぼれ」、「ななつぼし」もお勧め。どちらもオールマイティに使えるお米です。

シンプル材料で思いたったらすぐに作れるフライパン・パエリア、ぜひお試し下さい。

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