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明けましておめでとうございます*おせちに飽きたら米粉でチヂミを

 

明けましておめでとうございます。

2019年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

お正月といえば、北鎌倉精米所さんのお餅が大活躍です。

今回も鎌倉の老舗和菓子屋の職人さんによる完全無添加、臼と杵でついた切り餅ということで、完全受注生産の予約が昨年末で終わっていましたが、「予約し忘れた!」「あっという間に食べ切ってしまった!」という方に朗報です!

ご好評につき1月も1月17日まで予約受付中とのこと。

我が家も追加で注文させていただきまーす。

 

 

私はプチプチとした歯ごたえが楽しい玄米もちがお気に入り。

あんバターを乗せていただいたりしています。

 

 

子供たちはやっぱりもっちもちでほんのりとした甘さが美味しい白餅が大好き。

長女は磯辺焼きにすると4切れはペロリと平らげてしまいます。

本当にこの時期にしかいただけないのが残念でなりません!

 

 

 

さて、おせち料理やご馳走にもそろそろ飽きてきた新年の始まりにオススメレシピのご紹介です。

今回は有機米で作った米粉を使ったもちもちチヂミです。

 

 

 

<材料:大きなチヂミ約1枚分>

・米粉 100g

・卵 1個

・水 100ccくらい

・顆粒中華だし 小さじ1

 

・お好みの具(ニラ、人参、ネギ、チーズなどお好みのものを)

・ごま油 

 

 

 

 

具材を食べやすい大きさに切ります。

今回はニラ、人参、チーズです。

ボウルに米粉、中華だし、卵を入れて混ぜ合わせ、水を加えます。

水の量は生地の硬さをみながら調整してください。

具材を入れたらさっくりと混ぜ合わせます。

 

 

 

フライパンにごま油を入れて熱し、生地を流し入れます。

全体の厚みが均一になるように広げて、焼き色がついたら裏返し、フライパン返しなどで押さえながら両面をこんがりと焼いていきます。

 

出来上がり!

食べやすい大きさに切って盛り付けます。

 

 

 

つけだれは、醤油、すりゴマ、酢、辣油など合わせたものや、お好みでスイートチリソースを合わせても美味しくいただけます。

 

 

 

 

こちらはキムチ入り。

小さな丸型に焼くのもオススメです。

 

 

具材にお肉や海鮮を入れるとおもてなしにもぴったりです。

子供も大好きなのでおやつに作ってもいいですね。

 

お好みの具材で米粉のチヂミをお試しください。

 

 

それでは、新しい1年も皆さまにとって口福な年となりますように。

 

 

 

 

 

 

by.midori

 

 


簡単&かわいい ハロウィンパンケーキ! *米粉のパンケーキ

 

お久しぶりです!

 

KITAKAMAKURASEIMAIJYO さんのインスタでは、日々のごはんやお弁当をアップしていただいていましたが、ブログ「ぐるりごはん」は久しぶりの更新となります。

 

暑い、暑い、暑い、本当に暑かった夏を乗り越えて、やっと秋めいてきた今日この頃。

夏から秋へと季節が移り変わるこの時期は自律神経が乱れやすく、夏バテならぬ秋バテになりやすいのだと先日テレビでやっていたのですが、私自身、今年は見事に夏バテのち秋バテのスパイラルにはまってしまい、最近ようやくごはんが美味しく感じるようになってきたところです。

新米の時期に間に合ってよかった!笑

 

さて、暫くブログの更新をしていなかった間に、KITAKAMAKURASEIMAIJYO さんからとびきり素敵な商品がリリースされました!

 

KOMEKOちゃんのパンケーキミックス

 

かわいい猫のキャラクター、KOMEKOちゃんが目印の有機米粉で作ったグルテンフリーのパンケーキミックスです。

 

 

我が家の子供たちも、簡単にふわりとしたパンケーキが出来るので朝ごはんやおやつに、KOMEKOちゃんの米粉パンケーキを楽しんでいます。

 

さて、今回はもうすぐハロウィン!ということで、米粉パンケーキの簡単なハロウィンデコレーションをご紹介します。

卵1個、牛乳250mlをボウルに入れてよく混ぜ合わせます。

KOMEKOちゃんのパンケーキミックス(Mサイズ)を少しずつ加えて、滑らかになるまでしっかりと混ぜ合わせたら、フライパンで焼いていきます。

この分量で、直径10cmくらいのパンケーキが6〜8枚くらい出来上がります。

 

まずは、焼きあがったパンケーキの中から、こんがりといい色に焼きあがったものを選びます。

そして、ナイフやクッキー型で目と口を切り抜きます。

 

別の一枚にシートタイプのチョコレートを乗せます。

今回は焼き色の薄いパンケーキでおばけの型抜きもしてみました。

 

 

最後にパンケーキを重ねて、あとはお好みで生クリームやフルーツを飾って出来上がりです!

 

チョコシート以外にもパンに塗るチョコクリームなどでもいいですし、ブルーベリージャムなどお好みのジャムやクリームを使ってください。

 

いつものパンケーキも簡単なアレンジでハロウィン仕様に早変わり!

KOMEKOちゃんのパンケーキミックスのアレンジを色々と楽しんでみてください。

 

 

 

 


かわいい&簡単アイテムで、あっという間にハロウィンごはん!

もうすぐ10月も終わり。

我が家は長女の誕生日を終えて、ハロウィン、クリスマスへと楽しみが動き出しています。

まだ時間の概念が曖昧な4歳の次女は、未来の出来事までの月日を「あと○回寝たら」に置き換えてイメージをするので

 

「クリスマスまであと何回寝たら?」

「えーと、76回かな」

「うわー!多い!!」

 

「一回寝たからクリスマスまで75回だよね」

「(そうだったかな?)うん、そうだね」

 

という、ちょっと面倒なやり取りが日々繰り返されています。笑

 

さて、もうすぐハロウィン!

子供たちはかわいい仮装をして「Trick or Treat」の合言葉と引き換えに、沢山のお菓子を受け取るのを楽しみしているでしょう。

 

そして、ごはんやお弁当もハロウィンらしく、できれば簡単に!と考えている方も多いのではないでしょうか。

 

とういわけで、今日は簡単にごはんやお弁当がハロウィン仕様になる小さなアイテム作りのご紹介です。

 

 

まずは、お弁当用にジャックオランタンウインナー。

 

 

赤ウインナーを用意します。

 

ウインナーの長さの半分くらいまで縦に切り込みを5〜6本入れます。

 

フライパンで軽くソテーをしたら、海苔で目、鼻、口をつけたら出来上がり!

 

かわいいピックを刺してもいいですね。

上下にジャックをランタンを作って、半分にカットした後に、縦に2つピックに刺すのもかわいいです。

 

どこから顔を出させようかな〜と考えるのもワクワクします!

 

 

 

 

さて、次はモッツァレラチーズのおばけです。

一口サイズのモッツァレラチーズを用意します。

 

座りのいい形のものを選んで、手になる部分に切り込みを入れます。

 

海苔で目と口をつけます。

 

ほっぺにケチャップをちょんと箸先などでつけてあげると可愛さアップです。

 

そして、熱々のトマトソースやデミグラスソース、パスタなどにトッピング!

我が家はオムライスにトマトソースをたっぷりとかけて、そこにおばけのモッツァレラチーズを飾りました。

 

とろ〜んと溶けていく姿がこれまたかわいいのです!

 

 

ミニモッツァレラチーズ、我が家では度々煮込み料理などにトッピングするのですが、おばけ以外にあざらしちゃんにすることも。

これも子供たちが大喜びするアイテムです。

 

 

これならハロウィンパーティーで楽しんできた後でも簡単にハロウィンごはんが作れますね。

今年のハロウィン、かわいく美味しいく簡単に楽しんでください!

 

 

 

* written by midori

 


お弁当にもおやつにもぴったり!簡単お豆腐ナゲット

新緑の緑も深まり、真っ青な空とのコントラストが眩しい季節になりました。

進学、進級と環境が変わって親子共々ばたばたと慌ただしく過ごした4月を走り抜け、子供たちの大きな笑顔が溢れるGWで始まった5月もあっという間に過ぎていきそうです。

 

我が家のごはんトピックスでは、今週から次女のお弁当がやっと週4日になりました。

 

 

 

苦手のものは入れないでください、と幼稚園から言われていた年少さんを卒業したので、家ではあまり食べないものを少しだけ入れてみたり、今までよりもおかずのバリエーションを増やしていこうかと考えているところです。

 

そして、お弁当の定番おかずの中でも、特に子供たちが大好きなのがチキンナゲット。

 

今日は鶏肉だけで作るよりもふわりとした食感が美味しい豆腐入りナゲットの作り方をご紹介します。

 

 

お弁当はもちろんのこと、おやつに摘んだり、夜ごはんの一品としてもオススメです。

 

 

 

<豆腐入りナゲット>

・鶏胸肉 1枚(300gくらい)

・豆腐 100g

・卵 1個

・マヨネーズ 大さじ2

・小麦粉 大さじ3〜4

・塩、コンソメ 少々

 

 

鶏胸肉は細かく刻みます。

 

 

水切りした豆腐は崩して混ぜ合わせ、卵、マヨネーズ、塩、コンソメも混ぜ合わせます。

最後に硬さを見つつ小麦粉を混ぜ合わせます。

 

フライパンに多めの油を入れて熱し、小判形に形成したタネをこんがりときつね色に揚げ焼きしたら出来上がりです。

お豆腐を入れず鶏胸肉だけでももちろんOKです。

 

 

 

小さなお子さんや、遠足&運動会のお弁当にはお顔をつけてあげるだけで、かわいいおかずに大変身です。

 

 

今までナゲットといえば、ファストフードで食べたり、市販のものを買っていた方はぜひ作ってみてください。

シンプルな材料と簡単な作り方にびっくりするとともに、手作りならではの安心さに美味しさもアップするはずです。

 

* written by midori

 

 

 

(前の記事)「フレンチ×普段ごはん」vol.14 ごはんでグルテンフリー・ダイエット

(記事一覧)季節毎のまとめ記事もご覧ください


美味しい白米・玄米の炊き方はHOW TO GOHANにイラスト付きで
まとめさせて頂いておりますのでご確認ください。
HOW TO GOHAN


北鎌倉精米所の商品ラインナップ*

春の訪れを告げる、ミモザのちらし寿司

3月8日はミモザの日。

 

国際女性デーとしても知られるこの日、イタリアでは男性から大切な女性へと、ミモザを贈る習慣があるそうです。

まあるくて小さな黄色い花が集まった愛らしいミモザの花は、大人の男性だけではなく、小さな男の子が大好きなお母さんを想いながら大切に抱えて歩く姿にもよく似合うと思います。

 

私にとってのミモザは、春の訪れを知らせてくれる大好きな花のひとつです。

まだコートが手放せない時期にも関わらず、かすかな日差しのきらめきの変化や、冷たい空気の中にふわりと流れ込む春の香りを感じた時のように、ミモザの花を見るといよいよ春の扉が大きく開かれるのだとひどくときめきます。

 

もうひとつ、ミモザといえばサラダやケーキ、カクテルなど食べ物の名前にもよく使われますが、今年の桃の節句では、ミモザの花をイメージしてちらし寿司を作りました。

お祝いの日に作ることが多いちらし寿司なので、いつもは華やかに彩りよく作りたいと思うのですが、たまにはシンプルな感じに、という気分になりました。その時、ふと頭に思い浮かんだのが春の訪れを知らせてくれるミモザの花なのでした。

 

五目ご飯の上に、昆布締めの鯛のお刺身にレンコンの酢漬け、菊の花と木の芽をはらり。

白色をベースに黄色と緑色がちょんちょんちょん。

華やかさはないけれど、とびきりかわいい佇まいのちらし寿司になりました。

 

鯛のお刺身は、オリーブオイルと岩塩でさっと和えて乗せても美味です。

 

結局のところ、いくら大好きな次女に合わせていくらを乗せたのですが、少し彩りを変えたちらし寿司は新鮮な感じがします。

これからの季節、進学進級のお祝いやお花見などにも喜ばれるかもしれません。

 

 

 

 

 

さて、他のひな祭りメニューはというと

はまぐりのお吸い物の代わりに、はまぐり、たら、メカジキ、じゃがいも、ミニトマト、菜の花でブイヤベースに。

 

 

 

デザートは練乳入りのミルクプリン。

生クリームを使わないシンプルで簡単なレシピなので日々のおやつにもぴったりです。プラスティックの器で作って、お花見やピクニックに持って行くのもオススメです。

 

 <練乳入りミルクプリン>

 ・牛乳 400cc

 ・粉ゼラチン 5g

 ・砂糖 大さじ3

 ・練乳 大さじ1

 

 牛乳に粉ゼラチンを入れてふやかし、砂糖、練乳を加えて弱火にかけて混ぜながら温めます。

 沸騰する前に火から下ろし、粗熱が取れたら器に流し入れて、冷蔵庫で冷やし固めます。

 

お好みでフルーツや生クリーム、あずきなどを添えてどうぞ。

 

 

 

春夏秋冬と巡る季節の中でも、寒くて長い冬を越えたこの春近い時期が一番待ち遠しい気がします。

もうすぐやってくる美しい春を想いながら、一足先に毎日の食卓や暮らしに春を招きいれて楽しみましょう。

 

 

* written by midori

 

 

 


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