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「フレンチ×普段ごはん」vol.14 ごはんでグルテンフリー・ダイエット

こんにちは。
「フランス家庭料理教室アン・プチ・プ」の神崎則子です。

あっというまに5月、暖かくなって重いコートがいらなくなると、身体も少し軽くさせたいですね。

そこで今回のテーマは、今話題の「グルテンフリー・ダイエット」

グルテンとは、おもに小麦に含まれるタンパク質の一種で、パンやケーキをふっくら・もっちりと仕上げるために欠かせない成分です。

じつは近年、食事からこのグルテンを抜く 「グルテンフリー」の食事法が、体質改善やダイエットに効果があるとして注目されています。欧米ではすでに10年ほど前からブームになっているそうです。

本来、グルテンフリーの食事法はグルテンアレルギー治療のためのもの。
しかし、深刻なグルテンアレルギーのほかにも、はっきりした自覚症状のないグルテン過敏症というアレルギー体質の方は意外に多く、その大部分の人は気付かずに過ごしているのだとか。

グルテン過敏症の症状は人によって様々ですが、原因不明の偏頭痛、慢性疲労、集中力低下、肌荒れなど。こうした不調に悩まされている方が、試しにグルテンを絶ったら改善した例が多かったことから、グルテンフリーが広がったようです。

グルテンフリーの食生活でとくに注目されているのが、ダイエット効果。
小麦のでんぷん質は食後の血糖値を急上昇させる働きが強いため、脂肪を溜めこみ太りやすくなるのだそうです。
そして、急上昇した血糖値は急激に下がる特徴があり、その際に疲労感が出たり集中力が欠けたりします。

また、グルテンの成分であるグリアジンには、食欲を刺激して、食べるともっと欲しくなるような中毒性があると言われています。
グルテンを避けることで太りにくくなり、過剰な食欲も抑えられるんですね。

たしかに、小麦を使った香ばしいパンや焼き菓子などは、ダイエット中なのにどうしても我慢できなかったり、食べ出すと止まらなかったりします。まあ、これは小麦製品に限ったことではありませんが…。

さて、最近は日本でもグルテンフリーの商品、たとえば米粉を使ったパンやパスタなどを見かけるようになったので、興味を持たれている方もいらっしゃることと思います。

お米が主食の日本は、グルテンフリー・ダイエットを実践するには最高の環境です。
お米にグルテンは含まれませんし、和のおかずは小麦をほとんど使用しないので、主食のパンやパスタをごはんに変えるだけでよいのですから。

ただし、グルテンフリーといってもごはんには糖質が多いため、ダイエットには食べすぎはNGです。
適量を守り、できれば白米よりも血糖値の上昇がゆるやかな玄米・分づき米を選んだり、雑穀などを混ぜて栄養価をよりアップさせて下さい。

ごはんを中心としたグルテンフリーの食生活は、特別な食材を用意する必要がなく、ダイエット中でも家族とほぼ同じものを食べる事が出来るので、合理的・経済的でもありますね。

話題のグルテンフリー・ダイエット、ちょっと試してみようかな...と思いたったらすぐに始められるのがいいところです。


私がグルテンフリー・ダイエットに興味を持ったのは、栄養コンサルタントのエリカ・アンギャルさんの講義を受けたことから。

元ミス・ユニバース・ジャパンの公式栄養コンサルタントを8年間も務めたエリカさんによると、美と健康のために理想的な食事は“伝統的な日本のごはん”なのだそうです。

たしかに、私たちがごく普通に食べているごはん、みそ汁、焼き魚、豆腐や納豆などの大豆製品、野菜のおひたしなどの定食は、小麦が含まれていないうえ、低脂肪で良質なタンパク質や野菜がたっぷり。
太りにくく、美容にもアンチエイジングにも効果的です。

エリカさんが、世界一の美を競うモデルさん達に推奨していた食事が、特別なものではなくごはんを中心とした和食というのはなんとも嬉しい驚きです。

欧米人に比べて日本人の肌はキメが細かくて若々しく見えるのは、日常的にヘルシーで栄養価の高い和食をとっているおかげでもあるのですね。

ちなみに私は、グルテンフリー・ダイエットは実践していません。
ごはんが好きなので主食はもっぱらお米ですが、ときには小麦のパンやパスタ、パンケーキなどのスイーツも食べます。

でも、ちょっと身体が重いな、スッキリさせたいなという時は、小麦製品を抜いたレシピでグルテンをカットしています。

洋風の場合はリゾットにしたり、衣やつなぎに使う小麦粉を片栗粉に変えたり、米粉やおからパウダーでスイーツを作ったり。ダイエット食であることに家族はまず気が付きません。
なお、私の場合はゆるい感じで行なっているので、目立ったダイエット効果はありません。

じつは私は、数年前までは大のパン党で、お米はほとんど食べずに毎日パンを食べていました。そして当時は、それ以上に甘いお菓子も大好きだったのです。

でも、主食をごはんに変えてからは、腹持ちが良いせいか無性にスイーツが食べたくなることもなくなりました。 個人差はありますが、もしかして前述のグルテンの中毒性が関係しているのかもしれませんね。

最後に、パン党の方にもきっと満足していただけるお米の品種は、「つや姫」と「こしひかり」。

どちらも甘みが濃厚でもちもち食感。しっかりとした味わいで、ステーキやハンバーグなどこってり系の洋風おかずにもマッチします。
かみしめるほど甘味が増すおいしいお米なので、うめぼしや佃煮などのごはんの友でシンプルに食べるのもお勧め。 この機会にぜひごはん党になってください。

体調改善・ダイエット・アンチエイジング効果も期待出来るグルテンフリーの食生活、おいしいごはんと和のおかずでぜひ実践してみて下さいね。

(前の記事)「フレンチ×普段ごはん」vol.13 甘みたっぷり新玉ねぎ

(記事一覧)季節毎のまとめ記事もご覧ください


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