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「フレンチ×普段ごはん」vol.15 お鍋で炊く、食べきりごはん

こんにちは。
「フランス家庭料理教室アン・プチ・プ」の神崎則子です。

早いものでもう6月、梅雨入りも間近になりました。
日に日に暑さが増すこの時期、残ったごはんはすぐに冷凍保存するなどして、食中毒の予防を心がけましょう。

今回のテーマは、「お鍋で炊く、食べきりごはん」。

ごはんは炊きたてが一番美味。
一度に食べきれる少量で炊けば、一人暮らしや少人数のご家庭でも、毎回ほかほかの炊きたてごはんが楽しめます。
食品が傷みやすいこの時期、多量の残りごはんがでないのも嬉しいところです。

そこで今回は、たった1合のお米でもおいしく炊ける、お鍋での炊飯方法をご紹介します。

ごはんは炊飯器で炊いている方が多いと思いますが、たった1合では炊きムラが出来やすく、上手に仕上がりません。

そこでお勧めなのが小鍋。少量のお米でもおいしく炊き上がります。
1合炊きの場合、最適なお鍋のサイズは直径14cm〜16cm。厚手で蓋がしっかり閉まるものを用います。

もうひとつ、お鍋を使うメリットは短時間で炊けるところ。炊飯器(普通炊き)では約50分かかる一方、お鍋なら蒸らし時間を含めて25分以内で炊き上がります。

さて、本題のごはんの炊き方です。
まず、お米1合(180cc)をとぎ、ザルに上げて水気を切って鍋に入れ、水を210〜220cc加えます。
水の分量は、お米の容量の2割増が目安です。お好みで調整してください。

ただし、蓋が軽くて蒸気がもれてしまう鍋を使用する場合は、さらに水を15ccほど増量して下さい。

そのまま30分〜1時間ほど浸水させます。芯まで充分に水を吸わせることで、ふっくら美味しく炊き上がります。

いよいよ加熱。蓋をして強めの中火にかけて沸騰させます。このとき吹きこぼれやすいので、湯気が出始めたら鍋から目を離さないで下さいね。

沸騰したら弱火で12分炊き、火を止めてそのまま10分ほど蒸らしたら炊き上がり。しゃもじかヘラで全体をざっと混ぜます。

お鍋で白米が上手に炊けるようになったら、簡単な混ぜごはんや炊き込みごはんにも挑戦してみましょう。

我が家の定番は「焼きたらこと大葉の混ぜごはん」。

1合のお米を、白米と同様に浸水したあと、1cm角の昆布2〜3枚、醤油小さじ1杯を加え、白米と同様に炊きます。

火を止めて蒸らした後、一口大に切った焼きたらこと大葉の千切りを加え、たらこをほぐしながら全体を混ぜて出来上がり。

炊きたてのふっくら甘いごはんに、プチプチとはじける香ばしい焼きたらこ、爽やかな大葉の香りが相性抜群。
たった2つの材料だけで出来上がる絶品ごはん、ぜひお試し下さい。


もうひとつのお勧めは「トマトの炊き込みごはん」。
水の代わりにトマトジュースで炊いた、初夏にぴったりの色鮮やかなごはんです。

トマトごはんを失敗なく炊くポイントは、炊く前にお米をたっぷりの水に浸して、芯までしっかり水を吸わせること。浸水時間は1時間を目安にしてください。
トマトジュースはお米に浸透しにくいので、浸水せずに炊くと芯が残ってしまいます。

では、炊き方です。
1合のお米を1時間ほど水に浸した後、ザルで水気をよく切って鍋に入れ、トマトジュース220ccを注ぎ、塩、こしょうし、白米と同様に炊き上げます。

トマトの酸味をおさえたい方は、トマトジュースの分量の3〜4割を水に変えてもOKです。

トマトごはんの炊き上がり。
蒸らし終わってふたを開けると、煮詰まったトマトジュースが上面を覆って少し水っぽく感じられると思いますが、全体を混ぜると、まるでチキンライスのような仕上がりに。

さっぱりとした酸味が食欲そそるトマトごはんは、ハンバーグや海老フライ、ポークソテーなどのこってりした洋食によく合います。

また、さらにひと手間加えるとよりおいしく召し上がれます。

私のお勧めのトマトごはんの食べ方は「マルゲリータ風ごはん」。
トマトソース、モッツアレラチーズ、バジルをトッピングした、イタリア定番ピザ「マルゲリータ」をイメージしたごはんです。

作り方は、炊きたて熱々のトマトごはんの上に、一口大に切ったモッツアレラチーズ、プチトマト、バジルの葉をトッピングするだけ。

ごはんの熱でほんのり溶けたモッツアレラチーズとジューシーなトマトが、甘酸っぱいごはんに絡まってじつに美味。清涼感あるバジルの香りがアクセント。
おいしいエキストラバージン・オリーブオイルをたっぷりかけて、全体を軽く混ぜていただきます。


最後に、お鍋で炊くごはんに最適なお米の品種は、「コシヒカリ」。比較的割れにくく、様々な調理法にあう万能品種です。

北鎌倉精米所では、5種類のおいしいコシヒカリを取り揃えています。色々食べくらべてお気に入りを見つけて下さい。
 
また、トマトやオリーブオイルなどの洋風素材を用いた炊き込みごはんには、「ササニシキ」、「さわのはな」、「亀の尾」もよくあいます。

これらの品種は粘りが少ないので、まるでピラフのような仕上がりに。あっさりした味わいで具材の味を引き立てくれます。

お鍋で簡単&スピーディに炊けるおいしい食べきりごはん、ぜひお試しください。


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