内祝い・お祝い&普段使いのお米・玄米なら、暮らしと自然を豊かにするKITAKAMAKURASEIMAIJYO


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北鎌倉にある、内祝い・お祝いのお米
マクロビオティック用の玄米
普段使いのお米屋さん
北鎌倉精米所(整米所)

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「フレンチ×普段ごはん」vol.24 米粉のパンケーキ新発売!

こんにちは。
「フランス家庭料理教室アン・プチ・プ」の神崎則子です。

待ちに待った春がやってきました。
日差しの暖かさを感じると、ワクワクした気分になりますね。

そんな春に、嬉しいニュースが届きました。
この3月にKITAKAMAKURA SEIMAIJYOより、有機栽培の国産米粉を使ったパンケーキミックスが新発売されました。

その名も、KITAKAMAKURA SEIPANJYO「KOMEKOちゃんのパンケーキミックス」

主原料は山形産の有機米を使った米粉。
余計なものは加えずに厳選素材だけを使用した、小麦粉は一切含まれないグルテンフリー・パンケーキミックスです。

大のごはん党の私ですが、パンケーキだけは別腹で大好物。
お米屋さんならではの、有機栽培の国産米粉を使った小麦粉未使用のパンケーキミックス、待ちに待っていました!
小麦アレルギーの方や、グルテンフリーダイエットを実践している方にも召し上がっていただけます。

グルテンフリーダイエットについては、こちらのブログ「フレンチ×普段ごはんvol.14 ごはんでグルテンフリー・ダイエット」で詳しくご紹介しています。ぜひご覧下さい。


それでは、米粉パンケーキを作ってみましょう。

用意するのは、KOMEKOちゃんのパンケーキミックス1袋、卵1個、牛乳250ml。
これで直径10cm前後のパンケーキが8枚焼けます。

まず、ボウルに卵と牛乳を入れて泡立て器で溶きほぐしたら、米粉パンケーキミックスを加え、粉気が無くなるまでよく混ぜます。

米粉はダマになりにくいので、お料理初心者やお子様でも上手に混ぜられると思います。

じつは小麦粉を使った場合は、この混ぜる作業がとても難しいのです。
小麦粉は手早く混ぜないとダマになりやすく、また、混ぜすぎると小麦粉に含まれる“グルテン”という成分が粘り気をだしてしまい、固い食感のパンケーキになってしまいます。

それに比べて、グルテンフリーの米粉はぐるぐる混ぜてもOK。
難しいコツもいらず、なめからでふんわり食感に焼き上がるパンケーキ生地が完成します。


では、さっそく焼いてみましょう。

フライパンを熱して油をうすくぬります。余分な油はキッチンペーパーでふき取って下さい。

一度フライパンをぬれ布巾の上に置き、生地を流します。パンケーキの中心をめがけて生地を流し入れると、きれいな丸い形になります。

弱火で3〜4分、生地の表面が乾くまで動かさずに焼きます。

焼き色が付いたらひっくり返し、裏面も同様に2〜3分焼き、網の上に取り出します。

なんとも美味しそうな、やさしいきつね色に焼き上がりました!

ひっくり返すのが苦手な方は、小さく焼くのもおすすめ。ひと口サイズの 可愛いパンケーキがたくさん出来ますよ。

なお、注意点がひとつ。
フライパンに敷く油が多いと、下記の写真のようにパンケーキに焼きムラが出来てしまいます。
また、一番最初に焼いたものも、フライパンに油が馴染んでいない場合は焼きムラが出来ることがあります。
最初の1回目は、少なめの量で試し焼きをするとよいでしょう。
2回目以降はフライパンにしっかり油が馴染むので、ムラなくきれいに焼き上がると思います。

ふんわりと焼き上がった米粉パンケーキは、しっとり&もちもち。

小麦粉を使ったものよりも生地がきめ細やかで口溶けよく、まったくパサつき感がないので、シロップやホイップクリームを添えなくてもおいしく食べられるんです。

あら熱がとれたら、まずはそのままパクッと食べてみて下さい。お米のやさしい甘みが口いっぱいに広がりますよ。

厳選素材だけを使った米粉パンケーキは、あまり手を加えずにシンプルにいただきましょう。

おすすめは、焼きたてのアツアツに一片のバターをのせ、メープルシロップかハチミツを添えて。昔ながらのホットケーキの食べ方ですね。


また、やさしい甘さの米粉パンケーキはフルーツにもよくあいます。

旬の苺とメープルシロップ。
ホイップクリームの代わりに、ヘルシーなギリシャヨーグルトを添えて。おもてなしにも喜ばれる華やかな一品です。


直径7cmほどのミニサイズに焼き上げた米粉パンケーキにバナナとメープルシロップ。
お好みでチョコチップやシナモンシュガーをふっていただきます。

お米のパンケーキなので、和素材との相性は抜群。
たっぷりのゆで小豆ときな粉を添えて。あれば抹茶をふれば、いろどりと香りのアクセントになります。


お米特有の自然な甘みともちもち食感が楽しめる、KITAKAMAKURA SEIPANJYO「KOMEKOちゃんのパンケーキミックス」、ぜひお試し下さい。

「フレンチ×普段ごはん」vol.23 ミネストローネで熱々ごはん

こんにちは。
「フランス家庭料理教室アン・プチ・プ」の神崎則子です。

2018年、最初のブログ記事です。
今年も季節のごはんにまつわるあれこれを、マイペースで綴ってまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

あっという間に1月が過ぎてもう2月、とても寒い日が続きますね。
温暖な湘南でも、先週は珍しく大雪が降り積もりました。
こんな寒い日のごはんは、あったかいスープで決まりです。

そこで今月のテーマは、「ミネストローネで熱々ごはん」

イタリア定番の家庭料理「ミネストローネ」は、ありあわせの材料で作れる具だくさんのスープ。

大雪で買い物に行けない日や、スーパー等で生鮮食品が不足している時でも、冷蔵庫の残り野菜や買い置きの食材でさっと作れるのが嬉しいところです。

ミネストローネといえば、イタリアらしいトマト味の真っ赤なスープが思い浮かびますが、必ずしもトマトを加えなければならない、という決まりはありません。

イタリア語でミネストローネは“具だくさんの野菜スープ”という意味で、それぞれの地方や家庭によってレシピはさまざま。
日本のみそ汁のような存在の、イタリアのおふくろの味なんですね。


さて、我が家のミネストローネに欠かせない具材は、玉ねぎ・人参・にんにく・ベーコン・ハーブ。

そして、やっぱりトマト味が定番ですが、その日の気分や、冷蔵庫の残り野菜でいろんなバリエーションを楽しんでいます。

たとえば、キャベツ・インゲン・ブロッコリー・大根・かぶ・カラーピーマン・じゃが芋・かぼちゃ・豆類などなど。
ベーコンの代わりに、豚肉や鶏肉、エビやイカなどのシーフードを加えることも。

仕上げに粉チーズとフレッシュなエキストラバージンオイルを振りかけるのを忘れずに。

そして、ボリュームを出したいとき、通常のミネストローネにはショートパスタを加えますが、我が家では生の白米を加えています。

お米ならいつでも家にありますし、なによりプチプチ・モチモチとした食感がとっても美味しいのです。
じつは、イタリアのミラノでも、パスタの代わりにお米を加えたミネストローネが定番なのだとか。

身近なお米入りのミネストローネ、ぜひお試し下さい。


それでは、【お米入りミネストローネ】の作り方。

手順は簡単。小さく切った野菜とベーコンをオリーブオイルで炒め、かぶる量の水を注ぎ、塩、こしょうで味をととのえます。
トマト味にする場合は、水を注ぐ前にトマトの水煮缶を加えればOKです。

煮汁が沸騰したら、さっと洗った白米を投入し、弱めの中火で約12分煮込み、お米がアルデンテの状態になれば完成。
お米の分量は、1人分につき大さじ1杯弱を目安にしてください。

野菜とベーコンから旨みがじゅうぶんに出るので、市販のコンソメ顆粒は一切不要。
スープ皿に盛付け、粉チーズとハーブを飾り、EX.V.オリーブオイルをまわしかけていただきます。


以下は、味のバリエーション。
トマト味にこだわらず、ありあわせの食材でいろんなミネストローネを作ってみましょう。


【豆乳の白いミネストローネ】

トマトは加えずに豆乳を使った、クリーミーでまろやかなミネストローネ。

具材は、今が旬の大根・れんこん・長ねぎ・じゃがいも。白い野菜だけを使います。
あとは旨みの素となるベーコンと、生の白米。

作り方は、前述のミネストローネと同じく、角切りにした野菜とベーコンをオリーブオイルで炒め、かぶる量の水を注ぎ、塩、こしょうで味をととのえます。

煮汁が沸騰したら、さっと洗った白米を投入し、弱めの中火で約12分煮込みます。

お米がやわらかくなったら、仕上げにお好みの量の豆乳を加え、沸騰直前まで温めて完成。
豆乳を加えてからぐつぐつと煮込んでしまうと、豆乳が分離して見ためも口当りも悪くなってしまいます。
器に盛り付け、お好みのハーブと粉チーズをトッピングして供します。


【グリーンのミネストローネ】

トマトも豆乳も加えないシンプルなミネストローネに、ハーブなどの葉野菜をたっぷり加えた、鮮やかなグリーンの具だくさんスープ。ビタミン豊富で爽やかな味わいです。

使用する葉野菜は、パセリや青じそなどのフレッシュハーブ類。小松菜やルッコラ、余った大根やかぶの葉などもお勧めです。

これらを包丁で細かく刻み、スープの仕上げにたっぷり加えて1〜2分煮込みます。
ほうれん草などアクのある野菜は、あらかじめ下ゆでしたものを用いて下さい。

緑の野菜を加えてから長時間煮込んでしまうと、せっかくのきれいなグリーン色が変色し、ビタミンなどの栄養素も減少してしまいますのでご注意下さい。


さて、ここでご紹介したミネストローネは、加えるお米の分量を多くするとリゾット風になり、これ一皿で立派なランチになります。
お米の分量の目安は、2〜3人分で生米約1/3カップ。いろんな味のミネストローネでぜひお試し下さい。

ミネストローネとリゾットに合うお米の品種は、「ササニシキ」「さわのはな」「亀の尾」。
粘りが少なく、あっさりした味わいのお米で、スープやリゾットに加えてもベタっとぜず、上品な仕上がりになります。

ビタミンたっぷりの具だくさん野菜スープをとれば体が芯まで温まり、きっと風邪も吹き飛びます。
お米入りの熱々ミネストローネ、ぜひこの冬の定番にして下さい。

「フレンチ×普段ごはん」vol.22 定番の食べ方で楽しむ絶品もち

こんにちは。
「フランス家庭料理教室アン・プチ・プ」の神崎則子です。

2017年も残すところあとわずかとなりました。

今月のテーマは、「定番の食べ方で楽しむ絶品もち」
まもなく迎える新年にいただくお餅は、やっぱりおいしいものを選びたいですね。

北鎌倉精米所では、鎌倉の和菓子職人さんが臼と杵でついて作り上げた完全無添加の「こゆきもち」を、完全受注生産で3年ぶりに復活させました。

原料となるもち米は、山形東置賜の吉田正行さんが育てた超減農薬・無化学肥料の「こゆきもち」。
雪のように白く、艶やかで綺麗なお米です。

そんな最高のもち米から作られた切り餅は、「白切り餅」と「玄米切り餅」の2種類。

まずは「白切り餅」。
艶のある真っ白なお餅は、強いコシと弾力がありながらも、なめらかで柔らかな食べ心地。さすが和菓子職人さんが作っただけあって、とびきりキメが細かくもっちもち。ほんのり甘みがあり、しみじみ美味しいお餅です。



もうひとつは「玄米切り餅」。
玄米の粒を残した仕上がりになっていますが、実際に食べると思いのほか柔らかで粒々感は気になりません。しっかりした弾力があり、もちもち食感の風味豊かなお餅です。



さて、お餅にはいろんな加熱法がありますが、今回は昔ながらの網で焼きます。
あらかじめ網を充分に熱しておくと、お餅が網にくっつきにくく上手に焼き上がります。
弱〜中火でこまめに裏表を返しながら、お餅に香ばしい焼き色がつき、ぷっくりとふくらむまで焼きます。

焼き網が無い場合は、オーブントースターやグリルで。
また、フライパンを使うのも手軽でおすすめです。
ごく少量のオリーブオイルかごま油を熱したフライパンで、お餅が膨らむまで弱火で焼きます。

こうして焼き上がった最高のお餅は、まずは定番のシンプルな食べ方で。
そのあと、お好みでフレーバーを“ちょい足し”して、味のバリエーションを楽しみましょう。

【あんこもち&ナッツ】
焼いたお餅に粒あんをたっぷりからめて。私の大好きな食べ方です。
★バリエーション〜くるみやココナッツをトッピングすると、味と食感にアクセントが加わります。ちょっと意外な組合せですが、甘いあんこと香ばしいナッツ類は実によく合うんです。


【きなこもち&メープルシロップ】
焼いたお餅をさっと水にくぐらせ、適量の砂糖を加えたきな粉をまぶしつけ、ふたつまみの塩をぱらり。
★バリエーション〜甘さを控えたきなこもちにメープルシロップをまわしかけて。さらにシナモンをふりかけると、ぐっと風味豊かになります。


【磯辺焼き&オリーブオイル】
焼いたお餅に醤油をぬり、食べる直前に海苔を巻きます。
★バリエーション〜醤油+エキストラバージンオリーブオイル。フレッシュな香りのオリーブオイルと香ばしい醤油との相性は抜群です。海苔はお好みで巻いて。



お正月、皆さんのご家庭ではどんなお雑煮を召し上がるのでしょうか。
お雑煮は地域によって、お餅のかたちや具材・汁の味わいに違いがありますね。

東京で生まれ育った私が食べていたのは、香ばしく焼いた角餅、鶏肉、大根、人参、三つ葉が入った、あっさりした醤油味のお雑煮です。
母は仕上げに必ず、まるく切った柚子の皮を加えていました。
お椀を口に運ぶと柚子がふわっと香って、ああ、お正月だなあ。と感じます。

なにかと慌ただしいこの時期、ただ焼くだけで簡単に美味しくたべられるお餅をたくさんいただいて、元気に新しい年を迎えましょう。

「フレンチ×普段ごはん」vol.21 お手軽リゾットでおもてなしごはん

こんにちは。
「フランス家庭料理教室アン・プチ・プ」の神崎則子です。

いよいよ師走。一年で最も気ぜわしい季節になりました。

今月のテーマは、「お手軽リゾットでおもてなしごはん」

簡単なリゾットレシピのレパートリーを広げて、あわただしい年末年始に備えましょう。

お鍋ひとつでスピーディに炊けるリゾットは、我が家の普段ごはん&おもてなしごはんの定番です。

味のバリエーションは無限大。冷蔵庫の残り野菜で日々のごはんにも、旬の食材でおもてなしにも、いろんなシーンで活躍してくれます。

また、1〜2人分だとあまり上手く炊けない白ごはんとは違い、リゾットはごく少量のお米でもおいしく出来上がるのが嬉しいところです。
炊飯器のスイッチをうっかり入れ忘れた時にも、リゾットならたった10分ほどで炊き上がるのでマスターしておくと安心ですね。

生米から炊くリゾットは、ほんの少し歯ごたえがあるくらいの“アルデンテ”に仕上げるのが理想なので、作り置きはNG。
食べる分だけ作って欲しい から、今回のレシピはお米一合分になっています。

それでは、私風リゾットの作り方。化学調味料を使わない無添加レシピをご紹介します。

【基本のチーズリゾット】
(材料) 2〜3人分
・ 米 1合(180cc)
・ 玉ねぎ 1/4個
・ 熱湯 約500cc
・ 昆布 7mm角切り 5枚
・ 粉チーズ 大さじ1
・ 塩、こしょう、EX.V.オリーブオイル 適量
※ 以下はお好みで
・ ブルーチーズ
・ くるみ
・ ピンクペッパー、ハーブ

(作り方)
米を研ぎ、ザルに広げて水気を充分に切る。玉ねぎはみじん切りにする。昆布は少量の水に浸しておく。

鍋にEX.V.オリーブオイルを熱し、中火で玉ねぎを軽く炒め、さらに米を加えて鍋底に米が貼り付くまでよく炒める。

熱湯約200ccと昆布を加え、塩・こしょうで味をととのえ、中火で10〜11分、時々ヘラで混ぜながら煮る。途中、水分が少なくなったら適量の熱湯を足す。

米がアルデンテの状態(ほんの少し芯が残る程度)で火から外し、粉チーズを加えて最小限に混ぜる。

器に盛り付け、お好みでブルーチーズをトッピングして出来上がり。砕いたくるみ・ピンクペッパー・ハーブを飾れば見ためも味わいもグレードアップします。

リゾットをベタつかせずに上手に仕上げるコツは、決して混ぜすぎないこと。常にヘラでぐるぐる混ぜ続けるとお米が煮崩れて糊状になり、ベタッとした仕上がりになってしまいます。
鍋底にお米がこびりついていないかを、ヘラを使って時々チェックする程度にして、混ぜるのはあくまでも最小限にしてくださいね。


次は、具材のバリエーション。
シンプルなリゾットをマスターしたら、旬野菜・魚介類・肉類を加えたものにも挑戦してみましょう。具だくさんのリゾットは、これひと皿で立派なランチになります。

【海老としらす、かぼちゃのリゾット】

ベースの材料と作り方は、基本のチーズリゾットと同じです。
鍋にEX.V.オリーブオイルを熱して海老をさっと炒め、いったん取り出します。同じ鍋にオイルを足し、玉ねぎと米を炒め、基本のチーズリゾットと同様に作ります。1cm角に切った南瓜は煮崩れないように途中で加え、仕上げに炒めた海老、しらすを加え、お好みのチーズをトッピングして完成です。


【鶏肉とごぼうのリゾット】

こちらもベースの材料と作り方は、基本のチーズリゾットと同じ。
鍋にEX.V.オリーブオイルを熱して一口大に切った鶏肉を皮目からこんがり焼き、いったん取り出します。同じ鍋にオイルを足し、斜め切りにしたごぼう、玉ねぎ、米を炒め、基本のチーズリゾットと同様に作ります。仕上げに鶏肉を加えて完全に火を通し、隠し味として少量の醤油を加えて完成です。


最後に、クリスマスパーティに喜ばれる、カラフルで可愛いミニリゾットをご紹介します。
【クリスマスカラーのミニリゾット】

トマトとハーブ、2色のカラフルリゾット。ベースの材料と作り方は、基本のチーズリゾットと同じです。

・ 赤のリゾット:鍋にEX.V.オリーブオイルを熱して玉ねぎと米を炒め、ホールトマト(米一合に対して約80cc)を加えてひと煮立ちさせたのち、熱湯を加え、基本のチーズリゾットと同様に作ります。小皿に盛り付け、粉チーズとハーブを飾ります。

・ 緑のリゾット:基本のチーズリゾットと同様に作り、仕上げにみじん切りにしたハーブ(バジル、大葉など。小松菜などの葉物野菜でもOK)を加えて完成。小皿に盛り付け、松の実をトッピングします。

このレシピなら、クリスマスだからといって特別な食材を用意しなくても大丈夫。
2色のリゾットを豆皿に入れてトレイに並べれば、パーティの〆を飾る素敵な一口ごはんになりますよ。

リゾットに最適なお米の品種は、あっさりした味わいの 「さわのはな」 「亀の尾」 「ササニシキ」。
粘りが少ないので、ベタつかずにおいしいリゾットに仕上がります。

なにかと忙しいこの時期、スピーディに作れる美味しいリゾットで元気いっぱいに乗り切りましょう。

「フレンチ×普段ごはん」vol.20 新米で楽しむさつまいもごはん

こんにちは。
「フランス家庭料理教室アン・プチ・プ」の神崎則子です。

すっかり秋めいてまいりました。まもなく紅葉の季節ですね。

今月のテーマは、「新米で楽しむさつまいもごはん」

だれもが大好きなさつまいも。 シンプルに焼いても蒸してもほっこり甘くておいしくて、秋冬の楽しみのひとつです。

新米が出回るこの時期になると、私は決まってさつまいもごはんを炊きます。 みずみずしくてもちもち食感の新米と、ホクホクのさつまいもの組み合せがたまらなく好きです。

そんなさつまいもごはんには余計なものは加えず、あくまでもシンプルに炊き上げましょう。

それでは、我が家の定番レシピをご紹介します。
私はお鍋で炊きますが、炊飯器を使っても美味しく出来上がります。

以下、分量と作り方です。
新米の場合は、若干水の分量を減らして下さい。

【シンプルさつまいもごはん】
(材料)
さつまいも 大1本
米 2合(360cc)
水 420cc
昆布 1cm角切り 4〜5枚
塩 少々

(作り方)
1. さつまいもはよく洗い、皮ごと1.5cm幅のいちょう切りにして水にさらし、水気を切る。
2. 米をとぎ、水気を切って鍋に入れ、分量の水、昆布、塩を加え30分ほど置く。
3. 2の上にさつまいもをのせ、蓋をして強火で沸騰させたのち、弱火で12分炊き、火を止めてそのまま10分ほど蒸らす。全体をざっくりと混ぜて出来上がり。



さあ、上手に炊けたら、黒ごまと美味しい塩をパラリと振っていただきましょう!


最近は身近なスーパーでも種類豊富なさつまいもが購入できますが、さつまいもごはんに向くのは、ホクホク系の紅あずまや鳴門金時など。炊き上がってもベタつかず、比較的形崩れしにくいので、見ためも綺麗に仕上がります。

蜜芋とよばれる安納芋のようなねっとり系の品種は、炊くととろけるほど柔らかくなり、お芋はかなり煮崩れてしまいますが、濃厚な甘さを好む方にはこちらも美味です。

ぜひお好みのお芋でお試し下さい。



旬の時期限定、新米のさつまいもごはんはそのまま食べるのが一番ですが、じつはシンプルだからこそ、バリエーション豊かな食べ方が楽しめます。

私のイチオシは、超簡単でおいしい 【カリカリベーコン+さつまいもごはん】

弱火のフライパンでじっくり焼いたカリカリベーコン、刻んだパセリ、粗びきこしょうをトッピング。 お好みでフレッシュなEX.V.オリーブオイルをまわしかけて。たったこれだけで、すっかり洋風の絶品ごはんに変身します。


もうひとつ、お弁当にも向く 【鶏そぼろ+さつまいもごはん】

甘辛しょうゆ味のとりそぼろ、刻んだ大葉、七味唐辛子をトッピング。炒り卵を添えれば、さらにおいしく彩りも鮮やかになります。

もうひと手間加えて 【さつまいものチーズドリア】

残りご飯のリメイクとしてもお勧めのボリューミーなドリア。
グラタン皿にさつまいもごはんを入れて、ゆるめに作ったホワイトソースをたっぷりかけ、とろけるチーズをトッピングし、オーブントースターで香ばしい焼き色が付くまで焼きます。
なめらかなソースと甘いさつまいもが相性抜群。ソースに黒こしょうを効かせるとワインにも合う大人向きの一品になります。


最後に、白ごはんに合うさつまいもの簡単おかずを2品ご紹介します。

一品めは 【さつまいものきんぴら】

甘辛しょう油味でごはんがすすみます。香り高いたっぷりのごま油で調理し、ほんの少し固めに仕上げるのがポイントです。
また、しょう油はごく控えめにして、ハチミツやメープルシロップで甘みを追加すると、大学いものような仕上がりに。お茶請けやスイーツに変身します。

もう一品は 【さつまいも入りおから煮】

定番の常備菜 “おから煮”に小さく切ったさつまいもをたっぷり加えます。しっとりしたおから煮に、さつまいもの甘さとホクホク感が加わって、味と食感のアクセントになります。
お惣菜コーナで購入したおから煮に、レンジでチンしたさつまいもを加えてもいいでしょう。


さつまいもごはんに合うお米の品種は、もちもち食感のミルキークイーン・おぼろづき、万能タイプのこしひかり。

これらの品種は、さつまいもの甘みと調和し、たっぷり加えたお芋にもっちりとよく絡んでくれます。冷めても美味しいので、おむすびにも最高ですよ。

おいしい新米が出回るこの時期、ほっこり甘いさつまいもごはんを炊いて、秋限定の美味を堪能しましょう。



【講座のお知らせ】
三越日本橋本店はじまりのカフェ「秋のヘルシーフレンチレッスン」


場所:三越日本橋本店7階 はじまりのカフェ
日時:11/28(火)11:00〜13:00
会費:4,860円(税込)
メニュー
①前菜:焼き芋の簡単ポタージュ、ベルモット風味
②メイン:栗とナッツのプチ・テリーヌ、スイートバルサミコソース
③キャラメルときな粉のノンバター・パウンドケーキ、紅茶つき
★鍋を使わず短時間で作れる絶品スープ、甘い栗がたっぷりのおひとりさまサイズのミニ・テリーヌ、とろりと濃厚なキャラメルを練り込んだバター未使用のケーキ。食欲の秋に嬉しい、簡単スピーディに作れるヘルシーレシピです。ランチとして召し上がっていただける量のご試食をお出しいたします。
お申込みWEBでのお申し込みはこちら
※WEBで満席でも空席がある事もございます。ご参加希望の方はお電話でお問合わせ下さい。
三越はじまりのカフェ ☎03-3274-8843 (10:30〜19:30)

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